歯と歯の間のケアについて

担当: 歯科衛生士 松永 | 2025.03.17

こんにちは🌞

エムズ歯科クリニック 弘明寺 歯科衛生士の松永です。

冬なのに暖かったり、冬らしく寒いかったり寒暖差がありますが体調崩さず過ごしてくださいね😌

今回は、歯と歯の間のケアについてお話ししていきます。

歯ブラシだけで落とせる汚れは、おおよそ6割程度だと言われています。プラスで歯と歯の間のケアを行うことによって8割近くまで除去率があがります。

なので歯と歯の間のケアも重要になってきます。歯と歯の間のケアは、聞き馴染みのある、糸ようじや歯間ブラシ、デンタルフロスが代表例です。

使い方について説明していきます😀

①糸ようじ(ホルダー付フロス)

ホルダー付フロスは、2種類あります。(Y字型とI字型)どちらも歯と歯の間に入れてもらい、歯の側面に沿わせてもらい上下に動かします。

②デンタルフロス

デンタルフロスは、2種類あります。ワックスタイプとアンワックスタイプです。ワックスタイプは、滑りがよく初心者の方には、オススメです。ホルダー付フロスとの違いは、自分で長さが決定できるのところです。適正の長さは、自分の中指辺りから肘までが理想の長さです。使用方法は、ホルダー付フロスと同じです。

③歯間ブラシ

歯間ブラシで、気をつけてほしいことはサイズ選びです。もし歯間に対して大きいサイズを使用してしまうと歯茎を傷つけてしまい歯茎が下がる原因にもなってきます。逆に、歯間に対して小さいサイズを選んでしまうと、せっかく歯間ブラシを通しているのに歯と歯の間に当たっておらずケアができていないことになります。そのため、適正なサイズを使う必要があります。もしサイズ選びに不安がありましたら歯科医師・歯科衛生士にご相談ください。

ぜひ、お家で取り入れて歯と歯の間のケアをしていきましょう!

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