まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では春を迎える2月となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
エムズ歯科クリニック弘明寺衛生士の佐藤です。
皆さんは、唾液って何のためにあるか知ってますか?
普段あまり意識しないですが、実は唾液はお口の中でとっても大事な役割をしています。食べ物を飲み込みやすくするだけでなく、むし歯や歯周病の原因となる菌を洗い流したり、歯を溶かす酸を中和してくれたりと、私たちの歯やお口を守る天然のバリアなんです。唾液が少なくなるとトラブルが起きやすくなることも。今日はそんな唾液の大切さについて、少しお話ししていきます。
みなさん、唾液は「天然のマウスウォッシュ」と呼ばれているのをご存じですか?
唾液には、お口の中の汚れや細菌を洗い流す自浄作用があり、食後に増えた細菌や食べかすを自然にリセットしてくれています。また、むし歯の原因となる酸を中和したり、歯の表面を修復する働きもあるため、むし歯や歯周病予防に欠かせない存在です。
しかし、ストレスや加齢、口呼吸、薬の影響などで唾液の量が減ると、お口の中は乾燥しやすくなり、トラブルが起こりやすくなります。よく噛んで食べることや、こまめな水分補給、唾液腺マッサージなどを取り入れて、天然のマウスウォッシュである唾液をしっかり活かしていきましょう。
毎日当たり前に出ている唾液ですが、実はお口の健康を守る大切な存在です。乾燥を感じたら、生活習慣を少し見直してみましょう。気になる症状があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。


