こんにちは。
綱島で歯科衛生士をしております。依田です。
まだまだ寒さの厳しい日が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、今回は患者様からよくいただく質問や、知っているようで意外と知られていない「歯の豆知識」をまとめてみました。
普段のケアがちょっと楽しくなったり、歯を守る意識が高まったりする内容を集めています。
豆知識①:歯の表面は“体の中で一番硬い”
歯の表面を覆う「エナメル質」は、実は骨よりも硬い組織です。
しかし、一度削れたり溶けたりすると元には戻りません。
だからこそ、毎日のブラッシングや定期検診で守ることがとても大切です。
豆知識②:むし歯は“感染症”
むし歯は、ミュータンス菌などの細菌が糖をエサに酸を作り、その酸が歯を溶かすことで起こります。
つまり、むし歯は細菌による“感染症”。
家族間でスプーンや箸を共有すると、菌がうつる可能性もあります。
特に小さなお子さんがいるご家庭は要注意です。
豆知識③:歯磨きは「回数」より「質」
1日に何回磨くかよりも、どれだけ丁寧に磨けているかが重要です。
3分ほどかけて、歯と歯ぐきの境目を小刻みに磨くのがポイント。
強くゴシゴシすると歯ぐきを傷つけてしまうので、力は控えめに。
豆知識④:寝る前の歯磨きは“最重要”
寝ている間は唾液の量が減り、細菌が増えやすくなります。
そのため、寝る前の歯磨きは1日の中で最も大切なケア。
できればフロスや歯間ブラシも併用すると、むし歯や歯周病の予防効果がぐっと高まります。
豆知識⑤:歯周病は“静かに進む病気”
歯周病は痛みが出にくく、気づかないうちに進行してしまうことが多い病気です。
歯ぐきの腫れ、出血、口臭などがサイン。
放置すると歯を支える骨が溶け、最終的には歯を失うこともあります。
早期発見のためにも、定期的なチェックが欠かせません。
最後に:定期検診で「予防」を習慣に
歯のトラブルは、痛みが出てから治療するよりも、予防する方がずっと簡単で負担も少ないです。
3〜6ヶ月に一度の定期検診で、むし歯や歯周病の早期発見・予防をしていきましょう。


