こんにちは。エムズ総合歯科クリニック綱島の古家です。
春のやわらかな日差しに、少しずつ季節の移ろいを感じる3月となりました。
新生活の準備が始まるこの時期は、お子さまの生活習慣を見直すよい機会でもあります。今回は、子どもの歯磨きについてお話いたします。
子どもの歯磨きで大切なのは、「毎日の積み重ね」と「保護者の方の仕上げ磨き」です。
乳歯は永久歯に比べてやわらかく、むし歯が進みやすい傾向があります。そのため、小学校低学年くらいまでは、できるだけ大人の方が仕上げ磨きをしてあげることをおすすめしています。
歯磨きは、1日2回以上を目安に、特に就寝前は丁寧に行うことが大切です。
夜は唾液の分泌が少なくなり、むし歯の原因菌が活動しやすくなるためです。
歯ブラシはお子さまの年齢やお口の大きさに合ったものを選び、力を入れすぎず、小刻みに優しく動かすことがポイントです。
また、歯磨きを「やらなければいけない時間」にするのではなく、「親子のふれあいの時間」として捉えていただけると嬉しいです。
歌をうたいながら磨いたり、鏡を見ながら一緒に確認したりすることで、楽しい習慣につながります。
できたときにはたくさん褒めてあげることも、自信ややる気を育てる大切な声かけです。
フッ化物配合歯みがき剤の使用や、定期的な歯科医院でのチェックも、むし歯予防の一助となります。
年齢やお口の状態によって適した方法は異なりますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
お子さまの健やかな成長には、お口の健康が大きく関わっています。
毎日の小さな積み重ねが、将来の大きな財産になります。
私たちエムズ総合歯科クリニック綱島のスタッフ一同、これからも地域の皆さまのお口の健康を温かくサポートしてまいります。


