5月は気温も上がり、外出や人と会う機会が増える季節ですね。会話の距離が近くなると「口臭が気になるかも」と不安に感じたことはありませんか。今回は口臭の原因と歯科でできるケアについてお話しします。
ふとしたときに自分の口臭が気になった経験のある方は多いと思います。口臭の原因の多くはお口の中にあり、歯垢や歯石、舌の汚れ(舌苔)、歯周病などが関係していることがあります。また、口の乾燥や唾液の減少、食生活の影響なども口臭の原因となることがあります。マスク生活が長かったことで、外したときに口臭が気になったというお声を聞くこともあります。自分では原因が分かりにくいこともあり、不安に感じてしまう方も少なくありません。
口臭が気になるときは、まず毎日のセルフケアを見直すことが大切です。歯みがきだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使用して歯と歯の間の汚れを取り除くことや、舌をやさしく清掃することも口臭対策につながります。また、歯科医院ではお口の状態を確認し、歯石除去やクリーニングを行うことで口臭の原因となる汚れを取り除くお手伝いができます。歯周病などが関係している場合には、その状態に合わせたケア方法についてもご案内しています。
人と会う機会が増えるこの季節だからこそ、お口の環境を整えて気持ちよく過ごしたいですね。口臭が気になるときは、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
エムズ歯科クリニック弘明寺
歯科衛生士 鎌下

