歯磨きの力が強すぎるかも?知覚過敏を悪化させないセルフケアのコツ

担当: 管理栄養士 藤植 | 2026.04.29

こんにちは。
エムズ歯科クリニック東中野の管理栄養士・トリートメントコーディネーターの藤植です。

春の気配を少しずつ感じる頃になると、冷たい風や冷たい飲み物で歯が「キーン」としみることが増えていませんか。
今日はその原因と、ご自宅でできるやさしい対策についてお話しします。

 

知覚過敏は、歯の表面を守っているエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がって象牙質が露出したりすることで起こりやすくなります。

たとえば、強い力での歯磨き、噛みしめや歯ぎしり、酸の強い飲食物の習慣などが、知らず知らずのうちに歯に負担をかけていることがあります。

年齢を重ねると歯ぐきが下がりやすくなるため、「急にしみ始めた」という方も珍しくありません。

 

ご自宅でできる対策としては、まず「やさしい歯磨き」を心がけることがおすすめです。

力を入れすぎず、歯ブラシは毛先の柔らかいものを選ぶと、歯ぐきや歯の表面への負担を減らせます。

 

ここで管理栄養士の視点から、食習慣のポイントも一つお伝えします。
炭酸飲料や柑橘類、お酢を使った飲食物など“酸性のもの”は、摂り方によって歯がしみやすい状態につながることがあります。

特に、だらだら飲み・だらだら食べは口の中が酸性に傾く時間が長くなりやすいため注意が必要です。飲食後は水で軽く口をゆすぐ、時間を決めて摂る、といった工夫もおすすめです。

さらに、市販の知覚過敏用歯磨き粉を取り入れるのも一つの方法です。しばらく続けることで、刺激を感じにくい環境を整える助けになります。
ただし、「急に強い痛みが出る」「長期間続く」などの場合は、他の原因が隠れていることもあります。無理をせず、歯科医院で相談していただけると安心です。

 

日々の小さな工夫で、歯のしみる不快感は軽くなることがあります。
気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。

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