強く磨きすぎていませんか?知覚過敏を悪化させない歯磨きのコツ

担当: 歯科衛生士 渡邉 | 2026.04.27

こんにちは。
エムズ歯科クリニック東中野で歯科衛生士をしております渡邉です。

少しずつ春の訪れを感じる季節となりましたね。寒さの中にもやわらかな日差しが差し込み、草花の芽吹きに心が和みます。

季節の変わり目でもありますので、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

 

今回は「歯がしみる」「冷たいものがつらい」と感じることがある、知覚過敏についてお話しします。

知覚過敏は、歯の表面を守るエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がって象牙質が露出したりすることで起こりやすくなります。

象牙質には刺激が伝わりやすい細い管があるため、冷たい飲み物や歯ブラシの刺激で一時的な痛みを感じることがあります。

強い力での歯磨きや、歯ぎしり・食いしばりなどの日常習慣が影響することも少なくありません。

 

ご自宅でできる対策としては、まず歯磨きの仕方を見直すことが大切です。

毛先のやわらかい歯ブラシを選び、力を入れすぎずに小さく動かすように磨いてみてください。知覚過敏向けの歯磨き剤を取り入れるのも、刺激を和らげる助けになります。

 

また、歯ぎしりや食いしばりの自覚がある方は、日中に上下の歯を離す意識を持つだけでも負担軽減につながることがあります。

酸味の強い飲食物をとった後は、すぐに歯磨きをせず少し時間をおくことで、歯の表面への負担を抑えやすくなります。

 

しみる症状が続く場合や、だんだん強くなるときは、むし歯や歯ぐきのトラブルが隠れている可能性もあります。

自己判断せず、気になることがあれば早めにご相談ください。

 

気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。

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