4月の季節のごあいさつ
こんにちは。エムズ歯科クリニック菊名の歯科医師、齊藤です。春の風が心地よく、街の桜もほころび始める季節になりました。新しい生活が始まる方も多く、気持ちが自然と前向きになりますね。そんな中で「最近、歯がしみる気がする…」と感じる方はいらっしゃいませんか。
歯がしみる原因について
歯がしみる症状は、いわゆる「知覚過敏」と呼ばれるものが多いです。冷たいものや熱いもの、歯みがきの際のブラシの刺激などでキーンとした痛みが出ることがあります。
その原因の多くは、歯の表面を守るエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がって歯の根元が露出したりすることです。強い力でのブラッシング、酸性の飲み物をよく飲む習慣、歯ぎしりなどもエナメル質を弱くする要因になります。
自分でできる知覚過敏対策
知覚過敏は、日々のケアで痛みが軽くなることがあります。ご自宅で取り組める方法をいくつかご紹介します。
① 歯みがきの見直し
力を入れ過ぎず、やさしく磨くことが大切です。毛先が細く、やわらかめの歯ブラシを選ぶと歯や歯ぐきへの負担が少なくなります。
② 知覚過敏用の歯みがき粉を使う
市販の知覚過敏用歯みがき粉には、刺激を感じにくくする成分が配合されています。毎日のケアに取り入れることで症状が落ち着く場合があります。
③ 食生活の工夫
酸性の飲み物を続けて飲むと歯の表面が軟らかくなるため、飲んだ後はすぐに歯を磨かず、水を飲んだりうがいをしたりして口の中を中和させると安心です。
④ 歯ぎしり対策
睡眠中の歯ぎしりはエナメル質をすり減らす一因となります。気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。
おわりに
知覚過敏は、ちょっとした生活習慣の影響で起こることがよくあります。症状が長く続くと日々の食事がつらく感じられることもありますので、気になることがあればどうぞ無理せずエムズ歯科クリニック菊名へご相談ください。皆さまのお口の健康づくりを、これからもやさしくお手伝いしてまいります。


