こんにちは。エムズ歯科クリニックの長坂です。蒸し暑さが増し、夏の訪れを感じる季節になりましたね。7月は冷たい飲み物や甘いアイスを食べる機会が増えることもあり、「歯が痛い」「しみる気がする」というご相談が増える時期でもあります。
そんな中でよく聞かれるのが、
「虫歯治療って痛いんですよね…?」
という不安の声です。
実は、今の虫歯治療は昔と比べてずっと痛みが少なく、患者さんが安心して受けられるようにさまざまな工夫がされています。
■ なぜ虫歯治療は痛いイメージがあるの?
• 神経に近い部分を削ると刺激が伝わりやすい
• 麻酔の効きが悪いと痛みを感じることがある
• 過去の経験から「痛かった記憶」が残っている
こうした理由から“痛い”という印象が強いのですが、実際には 痛みを最小限にするための技術が進化 しています。
■ 歯科医院で行っている「痛みを減らす工夫」
● ① 表面麻酔でチクッとする感覚を軽減
麻酔の針を刺す前に、歯ぐきにジェル状の麻酔を塗って感覚を鈍らせます。
「いつ刺したの?」と言われることも多いです。
● ② 細い針を使用して痛みを最小限に
針が細いほど痛みは感じにくくなります。
現在は極細の針を使うことで、刺激を大きく減らせています。
● ③ 麻酔液をゆっくり注入
急に入れると圧がかかって痛みが出やすいため、ゆっくり丁寧に注入します。
● ④ 痛みを感じにくい角度・場所を選んで麻酔
歯ぐきの中でも痛みを感じにくいポイントがあり、そこを狙って麻酔します。
● ⑤ 削る量を最小限に
虫歯の部分だけをピンポイントで削ることで、痛みも負担も少なくなります。
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■ 早めの受診が“痛みを減らす一番の近道”
虫歯は小さいうちなら、
• 削る量が少ない
• 神経に近づかない
• 麻酔が効きやすい
• 治療回数も少ない
と、良いことばかりです。
「痛くなってから行く」のではなく、
“違和感が出たらすぐ相談” が痛みを避けるポイントです。定期的なクリーニングで早期発見に繋げましょう!


