こんにちは。
エムズ歯科クリニック歯科助手の坂本です。
夏の名残が薄れ、朝夕の空気にひんやりとした秋の気配が漂い始める頃ですね。日差しは柔らかく、過ごしやすい気候になり、心身ともに落ち着きを取り戻しやすい季節です。そんな季節の変わり目は、普段気づきにくい 歯ぎしり の影響を見直す良いタイミングでもあります。
本日は歯ぎしりが体に与える影響についてお話しします。
・顎関節への負担
歯ぎしりは、睡眠中に強い力で歯をこすり合わせるため、顎関節に大きなストレスがかかります。朝起きたときに顎が重い、口が開けにくいと感じる場合は、顎関節症の前兆であることもあります。
・歯のすり減り
長期間続くと歯の表面が削れ、知覚過敏や虫歯のリスクが高まります。特に奥歯は力が集中しやすく、割れたり欠けたりすることもあります。
・肩こり、頭痛
歯ぎしりによる筋肉の緊張は、顎だけでなく首や肩にも広がります。慢性的な肩こりや頭痛につながることもあります。
・睡眠の質低下
無意識に強い力を使うことで体が休まりにくく、浅い眠りが続くことがあります。日中の集中力低下や疲労感につながることもあります。
朝起きたときの顎のこわばり、歯の痛み、肩の重さなどがあれば、歯ぎしりのサインかもしれません。気になる場合は、早めに 歯科医院で相談 することで、マウスピースなどの対策を取ることができますのでお気軽にご相談ください。