皆さん
こんにちは
エムズ歯科クリニック東中野
管理栄養士兼、歯科助手の服部です。
厳しい暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症にならないようしっかりと水分をこまめに摂るようにしてくださいね。
さて、今回は熱中症対策にも役立つ
“夏野菜”についてお話ししようと思います。
夏野菜といえば皆さま何が思い浮かぶでしょうか…?
トマト、きゅうり、なす、とうもろこし、ズッキーニ、ピーマンなどが思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?
夏野菜の特徴としては
熱中症予防に水分量が多かったり
日焼けした後の肌の修復に役立つビタミン類も豊富です。
また、むくみ防止のカリウムも豊富です。
具体的には
・きゅうり
水分量は、約96%以上でカリウムが多いです。
カリウムは、体内のナトリウムの排出を促します!(血圧の安定に繋がります。)
・ピーマン
老化防止のβカロテン、ビタミンC、ビタミンEを含み夏場の疲れを取るとともに肌の改善にも役立ちます。
・トマト
日焼けした肌の修復に役立つビタミンCが多く、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンEが豊富です。
簡単にですが、夏野菜についてご紹介しました。
皆さんも夏野菜を食べて熱中症対策とともに
これらの栄養素は、歯周病予防につながるものも含まれていますので是非ご賞味ください。
定期検診でお待ちしております。