こんにちは!
エムズ歯科クリニック弘明寺の歯科医師の菊池です!
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
11月は紅葉の季節ですね。
私はこの時期が過ごしやすくて大好きな季節です。
休みの日はドライブで紅葉を見に行ったりするのですが、皆さんおすすめのスポットなどありますか?
ありましたら良いところ教えてほしいです!笑
さて、本題に入ります。
今回は保険の白い補綴物(被せものや詰め物)についてお話します。
皆さんは保険で白い補綴物が入れられることを知っていますか?
奥歯が7本揃っていれば、前から6番目の歯(第一大臼歯)まですべて保険で白い歯にすることが出きるのです!
なので、お口を大きく開けて笑った時など目立ちにくくなります。
昔は歯の治療と言えば銀歯、という印象が強い方もいらっしゃると思いますが、保険で白い補綴物を入れられるのはとても魅力的ですよね!
しかし、デメリットもあります。
保険で入れられる白い補綴物はプラスチックになります。
なので、経年劣化が付き物になります。
劣化すると、最初白くてきれいだった物も黄ばんできます。
プラスチックなので、傷が付きやすいため、カレーやチョコレート、ワインなどを好んで定期的に食べる方は変色も早いかもしれません。
また、劣化することにより、歯と補綴物の境界線から虫歯になってしまうことも少なくはありません。
では、どうしたら良いの?
と思った方、気になる方は是非クリニックへお越しください!
患者様にあった治療計画を立てたいと思います。
スタッフ一同お待ちしております!