こんにちは!
弘明寺の歯科医師の菊池です。
毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暑いとついつい甘いジュースやアイスクリームなど過剰に摂取しがちですよね。
私はなるべくお水や麦茶で我慢しよう、と思ってもコンビニへ行くとついつい甘いものばかり買ってしまします。笑
皆さん虫歯には気をつけてくださいね!もちろん、夏バテにもです!
さて、本題に入ります。
皆さんは、虫歯で歯を削ったとき、詰め物や被せ物は何を入れたいですか?
実はよく耳にする銀歯は、日本以外の先進国ではあまり使用しません。
特にアメリカでは、歯はその人の清潔感や健康を表すと言われているほど大事なパーツであるため、お金がかかっても白い詰め物にしたい!と言う人は少なくありません。
また、白い詰め物や被せ物(セラミック)は審美だけではなく、歯の寿命にも関わってきます。
銀歯は5~7年で劣化し、歯と銀歯の境界線に隙間が出来、そこからまた虫歯になるリスクが高まります。プラスチックも時間と共に劣化し、色が変わってきたりします。
セラミックはというと、審美的にも美しく丈夫で、将来的に再治療のリスクを大幅に下げることができます。
歯は治療すればするほど削って小さくなり、最終的には抜歯になってしまうケースも少なくはありません。
歯1本の価値は100万くらいと言われております。
長い目で見ると、セラミックは値が張りますが歯医者はこちらをおすすめいたします!
セラミックでもいろいろ種類がありますので、ご興味のある方は気軽にスタッフまでご相談ください!
スタッフ一同お待ちしております!