悪い歯並びを放置すると…?

担当: 管理栄養士 三ツ井 | 2023.04.09

こんにちは。エムズ歯科クリニックのトリートメントコーディネーター兼管理栄養士の三ツ井です。
そろそろ暑くなってき始めて過ごしやすい日々をお過ごしかと思います🌞

実は私、2年ほど矯正治療をしていてついに最近終わりが見えてきました、、、!!
なぜ矯正治療をしたのかなぜ矯正治療が必要だったのか…につながる

悪い歯並びを放置するとどうなるかについてお話ししたいと思います🦷

悪い歯並びといってもたくさん種類があります。


受け口(下顎前突)、開口・オープンバイト、かみ合わせが深い(過蓋咬合)、出っ歯(上顎前突)、叢生、すきっぱ(空隙歯列)等様々に分類されます。
どの歯並びかによって歯が受ける負担も様々ですが、
代表的に不正咬合(悪い歯並び)が起こす影響としては
1かみあわせへの影響
不正咬合では噛んでいない歯が何本もあります。
噛んでいない歯が少ないため歯に異常な摩耗が起き、歯が割れたり折れたりするリスクを高めます。

2虫歯・歯周病になりやすい
歯が重なっている部分には歯ブラシの毛が入りにくく、磨きづらいです。よって虫歯・歯周病のリスクを高めます。

の2点が特に大きな影響です。

不正咬合は上記の2点をより進行しやすくしてしまうため、歯がなくなりやすくなってしまいます。

歯並びは見た目だけでなく、将来たくさんの歯を残すため、歯を守るために矯正することは必要な治療になります。

気になった方はぜひ当院にお越しください(=^・^=)

 

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