歯の寿命

担当: 管理栄養士 三ツ井 | 2022.12.26

こんにちは。管理栄養士兼トリートメントコーディネーターの三ツ井です。

昨日のクリスマスは、皆さまはいかがお過ごしになりましたか?🎅🏻

私事ですが、矯正治療が終盤に差し掛かってきており見た目もかなり改善してきて気兼ねなく歯を見せられるようになった気がします。

今日はそんな矯正治療について少しお話しさせていただきたいと思います。

矯正治療って聞くと先程少しお話ししたように見た目もかなり変わります。歯が綺麗だと自信を持てる!とい方もかなり多いのではないでしょうか。

矯正治療は見た目だけでなく、上下の噛み合わせも正しい位置に戻す事が出来ます。

下記をご覧ください。

噛み合わせによって将来歯がどのくらい残す事が出来るかかなり変わってきます。

前歯が前の方に突き出ている噛み合わせの上顎前突と呼ばれる噛み合わせは80歳で18%の人しか20本歯が残っていないと言われています。

さらに上の歯より下の歯が前に出ている下顎咬合と呼ばれる噛み合わせと前歯が噛めておらず奥歯のみ当たっている噛み合わせ開咬は80歳まで20本歯を残せる割合が0%です。

噛み合わせ(歯並び)で将来歯が残るかがこんなにも変わります。

勿論、虫歯や歯周病で歯がなくなることが多いですが、そのなくなる速度を早めてしまうのが噛み合わせです。

より噛み合わせは将来歯を残すために重要になってきます。

是非、歯並び噛み合わせが気になる方は当院の歯科医師,スタッフにお気軽にお声がけください(^^)

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