こんにちは。
弘明寺歯科衛生士の井田です。
新生活にはもう慣れましたか?
五月病という言葉もあるように、新たな環境に慣れが出てくるに伴い気分も下がりがちになってしまいますが、お風呂にゆっくり入ったりして疲れを癒してあげましょう。
今回は歯を失ったときの治療法についてお話しします。
みなさんは歯を失ったことはありますか?
もちろん、歯を失ったことはないということに越したことありません。
歯を失う理由としては大きく分けて3つあります。
むし歯、歯周病、悪い歯並びです。
この3つを放置しておくことにより、歯を失うリスクというのはぐんと高まります。
そして歯を1本でも失ってしまうと、噛む力がぐんと下がってしまいます。
また歯が無いことで、残っている歯の負担も大きくなり、また歯を失ってしまう、この繰り返しが起きてしまいます。
そうならないためにも、歯を1本でも失ったら歯の代わりになるものを入れて噛めるようにしなければいけないのですが、この治療法も3種類あり、
歯にバネをかけてはめる入れ歯、
両隣の歯を削り橋渡しのように被せるブリッジ、
顎の骨の中に人工の歯の根をいれるインプラントがあります。
義歯やブリッジはどうしても他の健康な歯を頼ることになるため、そこの歯の負担が大きくなったり、噛む力というのもぐんと減ってしまいますが、
インプラントですと他の健康な歯を守ることができ、噛む力も歯を失う前とほとんど変わらずに噛むことができます。
ぜひ歯を失ってしまったときはインプラントを考えてみませんか?
エムズ歯科クリニックではトリートメントコーディネーターという治療説明を専門に行っているスタッフが丁寧にインプラントについてお話しさせていただくので、お気軽にご相談ください。
皆様ののご来院お待ちしております。