こんにちは!
エムズ歯科クリニック弘明寺 歯科助手の酒井です!
本格的に寒くなってきましたね。
私は長野出身なので暑いより寒いが得意なのですが、みなさまをいかがですか?
寒く時期特有の観光スポットやおいしいものがあるのでこれから楽しみです!
その中でも紅葉は10月よりも11月中旬が見ごろらしいので行きたいと思います🍁
さて、今日は歯の補綴物、つまり歯の詰め物、被せ物についてお話したいと思います。
まず、むし歯が神経まで進行していなく、部分的に詰めるもの「インレー」と言います。
そして神経までむし歯が進行し、神経をとって綺麗にしたあと被せるものを「クラウン」と言います。
このインレーとクラウンには種類があり、まず保険内で治すか自費のもので治すかで分かれます。
今日はその中でも保険適応のインレーとクラウンについて詳しくお話します。
保険適応の補綴物には2種類あります。
合金の素材のいわゆる銀歯の補綴物と、強化プラスチックでできている白い補綴物です。保険内というと銀歯のイメージですが保険適応でも白い補綴物を選ぶことができます。
銀歯は見た目が、、という方が多いので、保険で白いものが選べる点は良いですよね!
ただ、金属ではなく強度が強くないため割れるリスクはがあるのと、補綴できる歯が限られています。
価格はインレー¥4000前後、クラウン¥8000円前後です。
治療の際に、詳しく説明させて頂きますのでぜひご相談ください。