着色が付きやすい食べ物

担当: 管理栄養士 三ツ井 | 2022.01.14

こんにちは。弘明寺の管理栄養士兼トリートメントコーディネーターの三ツ井です。

寒い日が続き実家の長野では雪が降ったそうです。厳しい寒さが続きますが、体調はお変わりないですか?

私は最近、歯の見た目を綺麗にしたくてホワイトニングを始めました。

ホワイトニングをすると着色しやすくなるため、着色しやすい食べ物が気になってきました。

ホワイトニングしていない方でも着色が気になっている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は着色しやすい食べ物をご紹介します(^^

・ポリフェノールやアントシアニンを含む食品

ポリフェノールを多く含む赤ワイン、ブドウ、カカオマスポリフェノールを多く含むチョコレートやココア、イチゴ、ブルーベリー等があります。

もともと色が濃いため想像しやすいと思います。

・イソフラボンを含む食品

イソフラボンもポリフェノールの一種で豆腐、納豆、豆乳に多く含まれています。イソフラボンを含まれている食品は元の食品の色が濃くなくても、歯の黄ばみに結びついてしまします。注意しましょう。

・タンニンやカテキンを含む食品

タンニンはポリフェノールの1種で、いわゆる渋みの成分のあるコーヒー、ウーロン茶、紅茶、緑茶、ほうじ茶に含まれています。食器に茶渋が付くのと同じように歯も着色しやすくなります。

 

しかし、やはりどうしても着色しやすい食べ物を食べたいときもあるでしょう。

そんな時はコップの水1杯飲んでから食べてみてください。湿らせてから食べることで少し着色しにくくなるそうです。試してみてください(^^)/

 

その他にも何かお口の中でお困りのことがございましたら、いつでもご連絡ください。

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