被せものの選択

担当: 歯科衛生士 小林(侑) | 2022.09.23

こんにちは

弘明寺衛生士の小林です

 

残暑もそろそろ落ち着いてきましたが体調には気を付けてくださいね!!

 

今回は【銀歯】についてお話します

虫歯治療で冠せものになった場合、保険適応でできるのが銀歯です。

治療費用が安く、強度に優れています。

ただ、デメリットが

・目立ちやすい

・劣化が早い

・劣化して銀歯の下が虫歯になりやすい

・歯肉が黒ずむ

・金属アレルギーがでることがある

と多いです。

歯は一度削ったら元には戻りません。虫歯治療で被せものになったときは、長い目でみて費用はかかりますがセラミックをお勧めします。

銀歯の劣化が早いというのは、一般に銀歯は約3~5年が寿命でご自身の歯との間に隙間が生じてきます。

その隙間から虫歯菌が入り、銀歯の下で虫歯(二次虫歯)ができ、またご自身の歯を削っていかなければなりません。

それに対し、セラミックは寿命が一般的に10~20年持つといわれています。

 

選択肢が多く迷うかもしれません。分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

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