歯並びはどうして悪くなる?

担当: 副院長 千原 | 2021.10.14

こんにちは。

エムズ歯科クリニック弘明寺 歯科医師の千原です。

 

今回は矯正治療についてのお話しです。

 

矯正治療とは、ガタツキや隙間のある歯並びや、出っ歯や受け口などを、正しい歯並び、かみ合わせにする治療です。

矯正治療は見た目が良くなるというイメージのみが先行しがちですが、歯並びが整うことで、歯を失うリスクが下がるなど、矯正治療は健康にもたくさん良い影響を与えます。

 

ところで、どうして歯並びは悪くなるのでしょうか?

親からの遺伝?

実はそれだけではありません。

遺伝よりも影響が強いのが、「お口周りの筋肉の使い方」です。

 

お口の周りには一体どんな筋肉があるでしょう。

一番、代表的な筋肉は「舌」です。

舌の筋肉は全身の中でも最も強い筋肉と言われています。

 

矯正治療で、下の前歯を動かすときに歯にかかる力は「ペットボトルの蓋」の重さくらいです。

一方で、舌は500グラムの力、すなわち、ペットボトル1本分のお水の重さくらいの力を歯に与えます。

その強い力が誤った方向に働くと、歯並びが悪くなってしまうのです。

 

舌は普段どうなっているのが正しいかというと、

「舌の先端は上の前歯のすぐ後ろの歯茎につけ、

舌の全体は上あごの天井にしっかりついている」

状態です。

 

顎の骨が成長する幼児期~学童期の間にこの正しい舌の位置が出来ていないことで、

様々な歯並びや噛み合わせの問題が起きます。

 

歯並びと筋肉の関係について…気になる方はいつでも歯科医師にご相談くださいませ。

 

 

 

 

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