歯と顎の関係性

担当: 歯科助手 酒井 | 2022.03.18

こんにちは!エムズ歯科クリニック弘明寺 歯科助手の酒井です!

いつも診療終わりはもう外は夜で真っ暗なのですが、最近はまだ空が少し明るくてもうすぐ春かぁ~と嬉しく感じました。

私は春のあのあたたかさが好きなので今からウキウキしたいます❀

 

さて、少し前の話になりますが、実はわたし今年のお正月ごろ、顎関節症で顎の痛みに悩まされていました。

お正月のおいしい食事が痛みであまりのどを通らなかったです、、

 

以前も何回か痛むときがあってその際は二日程で治ったのですが、今回は一週間以上と治るの時間がかかってしまいました。

 

なので当院の先生に相談してみたり詳しくしらべてみると、

顎関節症の原因には歯列接触癖や不良な嚙み合わせ、片側での噛み癖、睡眠時の歯ぎしり等

歯からくる原因が多いという結果でした。

私自身どれも気付かないうちにやっていたみたいで症状が酷かったです。

 

一つの原因の歯列接触癖とは、普通、口を閉じていても上下の歯は噛んでいないのですが、

顎関節症の方は口を閉じているときに上下の歯も噛んでいるという癖をもっている傾向があるそうです。

皆様もぜひ口を閉じている際にチェックしてみてください!

睡眠時や、食事中など無意識の時の噛み合わせも一度意識して生活してみるのもいいですね。

悪化してお口が開かなくなる前に少しでも顎への負担を減らしましょう。

歯の嚙み合わせでご不安な方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

 

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