こんにちは。弘明寺歯科衛生士の井田です。
8月ですね。夏真っ盛りの時期ですが皆さんどうお過ごしでしょうか。
すごく暑いので、適切に空調をつけたり、水分補給をしっかり行って熱中症にならないように気をつけてくださいね。
今回は虫歯になった時の材料についてお話しします。
ところで皆さんは虫歯で歯を削って、型取りして、詰め物をつけたことがありますか?
虫歯が神経までは到達しないけど、少し虫歯が深くて、という歯には基本的に詰め物をはめる治療を行います。
削ってつめる範囲が比較的小さいものをインレー、範囲が大きいものをアンレーと呼んでいます。
その詰め物の材料の説明を受けたことがある方はイメージしやすいかと思いますが、詰め物にも種類があります。
今までは保険診療内で金属が使われることも多かったと思います。いわゆる銀歯ですが、銀歯はなんといっても見た目が気になりますよね。
たしかに保険診療内で治療できるのですが、銀歯は見た目だけでなく、むし歯の再発リスクや、外れてしまうリスク、金属アレルギーのリスク、、たくさんリスクがあります。
せっかく治した歯がまたむし歯になってしまうなんて、嫌ですよね。
当院ではセラミックを使用するむし歯の再発リスクを考えた治療プランをご用意しております。トリートメントコーディネーターよりわかりやすく丁寧にご説明させていただきますので、是非この際にご自身の歯について見直してみませんか。
ご来院お待ちしております。