こんにちは。東中野 管理栄養士の浅川です。
最近は、天気はあまりよくありませんが少しずつ暖かくなってきましたね。
みなさまはどのようにお過ごしですか?
今回は、管理栄養士らしく[栄養]についてお話しようと思います。
私は、肌荒れをしたときや、体調を崩した時にはビタミンを意識して取るようにしています。
なぜかというと、ビタミン(特にビタミンC)には肌に含まれるコラーゲンの生成を促すために必要であり、また、体調を崩した時に免疫細胞を活性化させてくれる働きがあります。
また、意外と思われますが、歯周病とビタミンにも大きな関りがあります。
このように、体とビタミンには大きなかかわりがあり、常に食事の中に入れて摂取することが大切になってきます。
ビタミン(特にビタミンC)は、水溶性ビタミンと言われており、簡単にいうと、熱に弱いビタミンで
加熱をしまうと、ビタミンが死んでしまいます。そのため、加熱する料理には向いていません。
サラダのように、野菜や果物に熱を加えず、そのまま食べることをおすすめします。
体を健康にするために、ぜひ、食事のバランスを意識してみてくださいね。