こんにちは。
エムズ歯科クリニック東中野の管理栄養士、工藤です。
6月は梅雨に入り、雨の日が続く季節ですね。湿度が高く、気分がすっきりしない日もありますが、紫陽花が美しく咲き、季節の移ろいを感じられる時期でもあります。
体調を崩しやすい時期ですので、無理せずゆったり過ごしていただきたいと思います。
今回は、6月の旬の食材を取り入れながら、お口の健康につながる食生活についてお話しします。
梅雨の時期は食欲が落ちやすく、冷たいものやあっさりした食事が増えがちですが、栄養の偏りには少し注意が必要です。
6月に旬を迎えるきゅうりやなす、トマトなどの夏野菜は水分を多く含み、体をすっきりさせてくれます。
特にトマトにはビタミンCが含まれており、歯ぐきの健康を支える栄養のひとつです。やわらかい食材が多いため、豆類や海藻、きのこ類などを組み合わせることで、噛む回数を意識しやすくなります。
また、6月はそうめんや冷たい麺類など、さっと食べられる食事が増える時期です。
噛む回数が少なくなりやすいため、具材をしっかり加えたり、ゆっくり食べることを心がけたりすると、お口の環境を整える助けになります。
湿度が高いと、口の中がべたつくと感じることもあります。
食後に水やお茶で軽くゆすぐ習慣は、さっぱりした感覚につながり、気分転換にもなります。間食をとる場合は、チーズやナッツなど糖分が控えめで噛みごたえのある食品を選ぶのもおすすめです。
ここで、矯正治療中の方にも共通して役立つポイントを一つだけ補足します。
装置の種類にかかわらず、甘い飲み物や間食が増えると、口の中がべたつきやすくなります。時間を決めて摂る、食後は水でゆすぐ、といった小さな習慣を合わせると、続けやすいケアになります。
エムズ歯科クリニックでは、歯科医師や歯科衛生士と連携し、食事の面からもお口の健康をサポートしています。
季節に合わせた食材を楽しみながら、無理なく健やかな毎日を過ごしていきましょう。
気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。


