あけましておめでとうごさいます!
新年初投稿、松﨑です。
みなさん年末年始いかがお過ごしですか。
やはり年越しはそば、お正月はおせちの家が多いのでしょうか。
家族や友人とあたたかい鍋を囲うのも最高ですね。
美味しいもののこの時期は、虫歯たちにとっても絶好のチャンス。
歯に食べカスが残ったままだと、歯垢や口臭の原因となり、無症状うちに歯周病を悪化させ、歯が抜けてしまうことだってあります。
そうならないためにも正しい歯磨きが必要なのですが、、、
じつは、ハブラシだけだとお口の中の汚れは60%しか取れていないことをご存知ですか?
食べ物を噛む面の汚れを落とすことが出来ても、歯と歯のすき間1mmにも菌は発生しています。
そこで歯間ブラシやフロスを使ったアプローチをしてあげることで80%まで除去率が上がるのです。
理想的な順序は、フロス→歯ブラシです。
歯間部まで汚れを取り除いてから、フッ素などの有効成分を行き渡らせましょう。
もし、フロスが引っかかることや切れることがあれば、詰め物があっていなかったり、初期虫歯ができている可能性もあります。
歯間ブラシの場合は、種類も豊富で、その方にあったサイズをお渡ししています。健康で引き締まった歯茎を傷つけてしまわないよう、使い方のコツとあわせてご相談ください。
2022年もよろしくお願いいたします!