こんにちは。
東中野トリートメントコーディネーターの藤木です。
最近雨の日が続いていたので、もう梅雨入りしていると思っていたらまだしていなくて衝撃を受けました、、、
それはさておき、今回は歯周病について取り上げて書いて行きたいと思います。
まず歯周病とはなにか?についてお話していきます。
歯周病とは簡単に言うと歯を支える歯肉・歯茎と骨が弱り、歯がぐらついてたり歯ブラシの度に出血したりしてくる状態です。あとは、歯周病特有の口臭もでてきます。
(歯槽膿漏とも呼ばれますね)
歯茎の中って見えないのでわからない事だらけですが、歯周病になると歯茎の中に菌が入り込んでいき、歯の根っこが埋まっている骨を溶かしていくなんとも恐ろしい状態です、、、
元々遺伝的に歯周病になりやすい人、なりにくい人もいますが一般的な原因としては歯石(プラーク)のせいです。
そのプラークと呼ばれるものは酸素の少ない場所を好むため、歯と歯茎の間に入り込んでいく結果歯茎が腫れたり、また、歯周組織の骨が異物だと思い骨が溶けていいてしまうのです。
特に下の歯の裏側!
気にかけてみていないと歯石の壁が良く出来ています。
毎日綺麗に磨いているつもりでもお口の中の細菌たちはひっそり潜んでいます、、
歯周病にならないために、半年に1度でもいいので健診へ来てみてはいかがでしょうか?
何歳になっても自分の歯で食べることができるよう、自分で自分を大事にしていきましょう!