こんにちは。
東中野、助手の西村です。
最近、知人や友人の赤ちゃんにお会いする機会が増えてるのですが、
赤ちゃんって見てるだけでとても癒やされますよね😊
今回は、最近のマイブームである赤ちゃんと、
虫歯の関係についてお話します!
赤ちゃんは産まれたあとすぐ、お口の中が無菌状態に保たれており、
虫歯菌も歯周病菌もありません!😮
なので、1歳半から2歳半の間で、
虫歯菌に感染しないと、
その後も虫歯の発症リスクが激減するんだそうです!
そのためには・・・
まず、赤ちゃんを虫歯から守るために、
仕上げ磨きをしっかりすることが大事です!
これは、歯が生え始めたころからできることで、
最初は夜寝る前に、濡らしたガーゼで歯を拭いてあげるところから始めます😊
次に、ある程度慣れてきたタイミングで、歯ブラシを使った仕上げ磨きを始めます。
このとき、特に虫歯になりやすい、
上下の奥歯の噛み合わせ部分と、
上の前歯は、しっかり丁寧に磨きましょう!
磨き方としては、毛先を歯の面にまっすぐ当てて、
軽い力で1ヶ所だいたい20回くらい、
「小さく」歯ブラシを動かすのがコツです☆
赤ちゃんが仕上げ磨きを嫌がらないようにするには、
話しかけたり、数を数えたりするといいそうですよ😊
ほかにも、家族から感染することが多く、
唾液により感染することで、虫歯のリスクは一気に高まってしまいます😭
・ご家族が使用したお箸、スプーン、フォーク、コップなどは赤ちゃんに使用させない
・ご家族が噛み砕いたもの、口で冷ましたものなどを食べさせない
・ご家族と同じタオルやうがい用のコップを使用させない
・キスをしない
唾液感染を防ぐには、この4つが大事です!
1歳7ヶ月~2歳6ヶ月の間は、乳歯がどんどん生えてくる時期です。
乳歯はやわらかくて、虫歯になりやすいので、
忘れずに定期検診を受けることをオススメします。
中野区の1歳6か月児・3歳児検診も対応しておりますので、
お気軽にお電話ください😌
お子さんの将来を虫歯から守りましょう!