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歯科矯正をお考えのみなさまへ

歯科矯正をお考えのみなさまへ-矯正医四方田へのインタビュー-

エムズ歯科クリニック矯正医 四方田(よもだ)

こんにちは
エムズ歯科クリニック矯正医の四方田(よもだ)です。

私が東京医科歯科大学で矯正の勉強をし、矯正医になったのは1998年。その頃と比べると矯正治療は本当に身近なものになったと思います。

最近では、目立たないワイヤー以外にも、定期的に新しいマウスピースを装着時するだけの画期的な治療方法も選択肢に加わったおかげで、興味を持たれる患者さんが格段に増えました。

エムズ歯科クリニック CT

特に、一部のクリニックでは既に設置しておりますが、エムズ歯科クリニックでも『CT』とよばれる歯茎の中の骨の状態を3次元的に観察できるレントゲン機器や『セファログラム』と呼ばれる矯正治療には欠かせないレントゲン機器を取り入れました。

そのおかげで、ひと昔前では考えられなかったような精密な診断ができるため、我々矯正医にとっても患者さんにとっても安全で安心な矯正治療ができるようになったと感じ、大学時代から矯正を学び続けた身としては、心から嬉しく思います。

欧米での「歯並び」の考え方

ご存知の方も多いかと思いますが、保険制度が確立されていない欧米では、『歯は民度をあらわす』と言われており、歯並び一つでその人の育ちや家柄を判断されると言われております。

実際問題、就職にも影響する為、子供が将来良い職業につくためには良い大学に入ることと同じくらい、歯並びを重要視する親も少なくありません

歯並びが悪いというだけで、悪い印象をもたれるのは勿体ないです

もちろん、日本では歯並びが悪いだけで「育ちや家柄まで否定される」「就職活動で不利」などの悪影響はまだまだ少ないですが、グローバル化が進む現代においては、いつどんなタイミングで海外とつながることになるかも分かりません。もしも、その時に歯並びが悪いというだけで、悪い印象をもたれるのは勿体ないですよね。

歯並びが悪い=虫歯や歯周病などの病気ではない

そういった意味でも、矯正治療を行い、歯並びを治すことによって心理的、社会的コンプレックスから解放されることは非常に大切だと思います。

ただ、矯正治療がどれほど身近になったとしても、歯並びが悪い=虫歯や歯周病などの病気ではないので、矯正治療は誰しもが必ず行わなければならない治療ということではありません。

実際に、矯正治療を行う際の、

  • 矯正治療に関する理論
  • 一度の調整で動かせる歯の移動距離

などの根本的な部分は大きくは変わらないので、今も昔も患者さんにとっては、費用を含めた治療の期間や治療中の制約などの心理面・経済面の両方のハードルを少なからずクリアして頂いた上で取り組んで頂くこととなります。

治療は二人三脚

治療は二人三脚

矯正医の知識・経験・技術のいずれか一つでも欠けていたら当然ダメですが、どれほどの腕を持ってしても、症状によってはどうしても治療期間が長くなり、患者さんのストレスが溜まることもあると思います。

ですが、最善の治療を進めていく上では、どうしても患者さんにご協力頂かなければならないことも多く、始める前に互いに納得し、二人三脚でゴールに向かうイメージの共有や信頼関係がないと、最悪、せっかくの大切な時間や費用をかけたにも関わらず、満足いく結果に繋がらないケースも出てきます。

それゆえに、私は矯正治療を始める前には、必ず、『矯正相談』という時間をとり

  • 本当に矯正治療は必要なのか?
  • どのタイミングで行うのが一番良いのか?
  • どのような治療方法が一番良いのか?
  • 費用はいくらかかるのか?

など本質的なことをしっかりお話し、正しい知識を持った状態で患者さんに判断頂くことを最も大切にしています。ご要望も含めてご納得頂けない場合には、矯正治療をお勧めしないことも何度かありましたね。

「見た目」だけが矯正の目的ではありません


私が矯正相談を受ける多くの場合は、まず見た目を気にして相談に来られる方が殆どです。

  • 「これまで人前で笑う事がコンプレックスだった..」
  • 「とにかく、見た目を良くしたい!」
  • 「子供の歯並びが悪く、将来が心配..」

そのお気持ち、とても良くわかります。

機能性も考えた噛み合わせを考えなければなりません

でも、矯正医としての私の判断は、審美面のみを追求して歯並びを良くするだけでは、50点です。矯正治療を行うことで同時に、むし歯リスクを減らし、生涯健康でいるために、機能性も考えた噛み合わせを考えなければなりません。

残念ながら、私たち日本人を含むアジア人、いわゆるモンゴロイドと呼ばれる人種は顎が小さく歯が大きいため、でこぼこや出っ歯になりやすく、鼻も低いので気道を確保する際に口元が前に出て、口が開きやすい人種と言われております。

口元が前に出ているともちろん審美的な観点で考えた場合、横から見るとどうしてもE-ライン(理想の曲線)にはならず、あまり美しくないのはもちろんですが、口元が開きやすいことによるもう一つのデメリット、「口腔内が乾燥しやすい」という問題点も改善することが大切だと考えます

口が開きやすいとどうなるのか

口の中が乾燥しやすいということは、歯肉炎、歯周病になりやすく、口臭の原因にもなるだけでなく、結果、むし歯につながり、酷いケースだと心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気につながる場合も出てきます。

もちろん、日中は意識して口を閉じるなどすれば、ある程度乾燥を防ぐこともできますが、正しい噛み合わせになっていないと、就寝時などは無意識に口元が開いてしまい、どれほど強く意識をしていても口を閉じ続ける事は不可能なのです。

世間では歯を抜かない矯正を謳っている歯科医院もありますよね。私も歯を抜かずに矯正治療によって理想的な歯並び、噛み合わせが実現できるのであれば、当然大切な歯を抜く必要性は全く無いと思っています。

ですが、私の経験と様々な論文やデータを見る限り、全ての日本人が歯を抜かずに矯正治療を行い、審美的且つ機能的な理想の歯並びを手に入れることは極めて難しいことです。骨格的にアゴと歯のバランスが悪い方の場合には、歯を抜くことでスペースが生まれ、でこぼこの解消や前歯を下げることが可能になり、キレイな歯並びになるとともに、審美的機能的に良好な口元になります。

また、狭い顎に無理に歯を並べると通常よりも後戻りが激しい場合もありますので、患者さん一人ひとりに合った、適切な顎と歯のバランスを考えなくてはなりません。エムズ歯科クリニックでは、このようにあらゆるケースを想定し、審美的にも機能的にも最善の提案を行い、ご納得が頂けた上での矯正治療を行っております

もし、興味をお持ちの方がおりましたらお気軽にご相談ください!

エムズ歯科予防・口腔ケアクリニック 四方田

《四方田の経歴》

  • 1998年東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
  • 同年同大学歯科矯正学第一講座入局
  • 2002年東京医科歯科大学大学院博士課程
  • (歯科矯正学)修了
  • 同年同大学院博士課程(歯科矯正学)博士号取得
  • 2004年東京医科歯科大学歯学部附属病院
  • 矯正歯科外来医員 退職
  • 2008年日本矯正歯科学会認定医取得

《所属学会》

日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会

《認定資格》

歯学博士
日本矯正歯科学会認定医
インビザライン(マウスピース矯正治療)認定医
インコグニート(内側矯正)認定医

四方田が勤務するエムズ歯科予防・口腔ケアクリニックは、
東中野駅徒歩2分の9つあるエムズ歯科クリニックの中でも一番新しいクリニックです。

矯正治療以外にもその名の通り、予防や口腔ケアを中心とした取り組みを行っております!

エムズ歯科予防・口腔ケアクリニックの詳細

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