マイオブレイス(小児予防矯正)ってどんなことするの?

担当: コーディネーター 川仁 | 2023.04.06

こんにちは。

エムズ歯科クリニック磯子、マイオブレイス エデュケーターの川仁です。

新年度になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2023年の4分の1が過ぎ、もうすっかり春ですね。

 

今回は、2月に書いたブログの続きになります。
”マイオブレイス(小児予防矯正)ってなに?”という方はまず、こちらからお読みください。
https://ms-dental.com/isogo/staffblog/202302%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%EF%BC%88%E5%B0%8F%E5%85%90%E4%BA%88%E9%98%B2%E7%9F%AF%E6%AD%A3%EF%BC%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BD%9E/

本日は、前回ご紹介した”マイオブレイス”について、一体どんなことをしているのか、より詳しくご説明します。

では時系列に沿ってご紹介していきます。

①マイオブレイス無料相談
まずは、マイオブレイスとはどのような治療か、歯科医師よりご説明致します。
歯並びが悪くなってしまう原因から、具体的な治療のお話までお伝えします。

②マイオブレイス無料体験
エデュケーターによるアクティビティーの体験や、治療用装置をお口の中に入れる体験をしていただけます。

③資料取り

実際に治療をすることに決まったら、まずは審査診断を行う材料となる資料集めをします。
お口の中の写真、全身の姿勢の分かる写真、レントゲン等の撮影を行います。

④ファーストコンサルテーション

資料を踏まえ、審査診断を行った結果を歯科医師よりお伝えします。

⑤テイクオフプログラム

治療に慣れるための期間です。2か月間毎週習い事のように通っていただきます。
毎週異なる宿題(アクティビティー)がでます。ご来院時、エデュケーターより前回の宿題の確認を行い、新しいアクティビティーも学びます。
装置の種類は患者様ごとに異なりますが、この時期から装置は毎日使っていただきます。

⑥小児予防矯正プログラム

実際に正しい口の周りの筋肉の使い方を身に着けていく期間です。

課題となるアクティビティーがあり、1ヶ月後にチェックをした際、その課題をクリアできると次の課題に進みます。

順調に行けば1年半ほどですが、次の課題に進めないことが続くと、治療期間が長引きます。

この時、アクティビティーについては月に1度のご来院になりますが、装置の種類によっては経過観察のため、2週間に1度のペースでご来院いただきます。

⑦テスト
正しい口の周りの筋肉の使い方を身に着けることができたか、最終チェックを行います。
このテストに不合格の場合は、治療を続くことになります。

⑧2期治療(必要に応じて)
マイオブレイス(小児予防矯正)の治療が終わったとしても、必ずしもその後、生涯矯正治療を行わなくてよいというわけではありません。

もし、追加で治療が必要になった場合は、ワイヤーやマウスピースなどで、歯を並べる矯正治療を行うことになります。

今回は少し長くなってしまいましたが、当院で行っているマイオブレイス(小児予防矯正)についてざっくりとした流れをご紹介しました。
無料で相談・体験を行っておりますので、ご興味のある方はぜひお気軽に、お問い合わせください。
ご来院お待ちしております。

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