こんにちは。エムズ歯科クリニック弘明寺 歯科助手の酒井です!
夏到来ですね!!
とってもあつくて夏を感じます☀️
みなさんはなにかいい暑さ対策ご存知でしょうか?
熱中症に気をつけて夏を楽しみたいですね!
さて、今日は親知らずがどう歯に影響するかをお話しします。
親知らずが私たちの歯に与える影響についてご存知ですか?
親知らずは、最後に生えてくる大人の歯で、通常は10代後半から20代にかけて生えてきます。
しかし、生えてくる人と生えない人がいます!
レントゲンを撮影して初めて親知らずがあることがわかることもあります。
そして、親知らずがあると口内の他の歯に影響を与える可能性があります。
特に、親知らずが正しい位置に生えてこない場合、歯並びを悪くしたり、他の歯を圧迫してしまうことがあります。
親知らずが原因で起こる可能性のある問題には、歯の押し出しや歯並びの乱れがあります。
これは、特に矯正治療を受けている方にとっては、治療計画に影響を与えることがあります。
また、親知らずが歯茎に埋まったままの場合、感染症を引き起こす原因となることもあります。
今埋まっていても歯茎から出てくることもあるので、早めのうちに抜歯しておくのが最善ですね。
ですが、親知らずが必ずしも問題を引き起こすわけではありません。
適切なケアと定期的な歯科検診によって、親知らずが健康な状態を保つことも可能です。痛む前に一度相談してみてくださいね!