親知らず

担当: 管理栄養士 寶代 | 2024.07.05

こんにちは、コーディネーターの寳代です。

外にいると体力を奪われるような暑さの日が続いていますね。しっかり水分補給をして体調を崩さないようにしましょう!

体調を崩したり、免疫が下がった時にお口の中で起こりやすいことの1つに親知らず周囲の歯茎の腫れがあります。

親知らずは、通常、10代後半から20代にかけて生えてくる最後の永久歯です。多くの場合、十分なスペースがないために正しく生えることができず、横向きになり完全に歯茎に埋まっていたり、半分だけ歯茎から出てくることがあります。親知らずの位置は磨きにくいので汚れが溜まりやすく、炎症が起きて痛みがでることがあります。また、虫歯になり隣の歯に影響を及ぼすこともあります。このような場合、抜歯が推奨されることがあります。

当クリニックでは、まず患者様の口腔内を詳しく検査し、レントゲン撮影を行います。これにより、親知らずの位置や周囲の歯、神経への影響を正確に把握し、治療計画を立てます。抜歯の際は、局所麻酔を使用して痛みを最小限に抑え治療していきます。

抜歯後は痛みが出やすいのでお薬をお渡ししています。必要に応じて後日消毒や糸抜きをしていきます。

抜歯当日の注意事項としては激しい運動や長風呂、飲酒など血の巡りがよくなることは避けていただきできるだけ安静にするようにします。

親知らずの抜歯に関するご相談や、その他の歯科治療についても、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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