こんにちは!
エムズ歯科クリニック、管理栄養士兼コーディネーターの高瀬です!
最近は雨だったり、猛暑だったり、、、体調が崩れやすい時期ですがいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、親知らずについてのご説明をしたいと思います!
親知らずがあると矯正治療にも影響が出たりするのはご存知でしたでしょうか?
必要であれば抜歯をする判断になるのですが、その判断は歯科医師により判断します。
- 親知らずとは?
- 親知らずは、歯を前から数えて8番目にある永久歯で、第三大臼歯や智歯とも呼ばれます。20歳前後に口内に現れることが多いです。
- 親知らずの生え方
- 真っ直ぐ生えている場合は抜く必要はありません。
- 斜めに生えている場合は虫歯リスクが高く、抜歯が検討されます。
- 歯茎の中に埋まっている場合は、痛みが出ることもあります。
- 親知らず抜歯のリスク
- 痛みや腫れが生じる可能性があります。
- 口が開けにくくなることがあります。
- ドライソケットや神経の傷つきに注意が必要です。
- 歯列矯正と親知らずの関係
- 正常な生え方でも矯正は可能です。
- 歯並びに影響している場合やスペースを確保したい場合に抜歯が検討されます。
このように抜歯をするかしないかは、多くのパターンにより異なります。
歯列矯正では、奥に歯を動かす際に親知らずが邪魔になり、埋まっていても歯茎を開いて抜かなければならない場合もあります!
もし、もし気になるようであればご気軽に相談してみてください!