こんにちは。エムズ歯科クリニック技工部の加藤です。
今回は「予防歯科」と「メンテナンス」の大切さについてお話ししたいと思います。
皆さんは、歯医者さんに行くのはどんなときでしょうか?
「痛くなったら行く」という方も多いかもしれません。
しかし、実は“痛くなる前”のケアこそが、歯の健康を守るためにとても大切なのです。
予防歯科とは、むし歯や歯周病になってから治療するのではなく、そうした病気を未然に防ぐための取り組みです。
定期的なメンテナンスを受けることで、歯のトラブルを早期に発見し、重症化を防ぐことができます。
特に歯周病は自覚症状が出にくく、気づいたときには進行していることも少なくありません。
メンテナンスでは、歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングや歯周ポケットのチェック、レントゲン検査、フッ素塗布などを行います。
これらは日々のセルフケアでは届かない部分を補い、より健康なお口の環境を保つために役立ちます。
また、日常のケアに使う歯磨き粉や洗口剤も、成分を意識して選ぶことが大切です。
例えば、フッ素(950〜1450ppm)はむし歯予防に有効とされており、硝酸カリウムや乳酸アルミニウムは知覚過敏対策に使われています。
市販品でも良いものはありますが、歯科専売品にはより専門的な成分が含まれていることもありますので、気になる方はぜひスタッフにご相談ください。
お口の健康は、全身の健康にもつながります。
定期的なメンテナンスを通じて、いつまでも自分の歯で食事を楽しめるよう、一緒にケアを続けていきましょう。


