歯の豆知識 

担当: 歯科衛生士 奥村 | 2026.02.09

こんにちは。エムズ総合歯科クリニック菊名の歯科衛生士 奥村です。
暦の上では春が近づいていますが、まだまだ寒い日が続いていますね。
2月といえば節分やバレンタインデーなど、ワクワクする行事が多い季節です。

​今回は、そんな2月にちなんだお話や、意外と知らない「歯の豆知識」をご紹介します。

ちょっとした話のネタとして、リラックスして読んでいただければ幸いです。

​2月の行事と歯の関係
​2月の大きな行事といえば「節分」ですね。

「鬼は外、福は内」と豆まきをしますが、実は昔から「歯が丈夫であること」と「無病息災」は深く結びついて考えられてきました。

​固い豆をしっかり噛めることは、健康の証でもあります。

節分の豆は少し固いですが、噛むことで唾液の分泌が促され、お口の中を清潔に保つ手助けにもなります。

もし「豆を噛むと歯が痛むな」と感じたら、それはお口からの小さなサインかもしれません。

​バレンタインとチョコレートの意外な事実
​2月14日はバレンタインデー。甘いチョコレートが楽しみな反面、虫歯が心配になる方も多いのではないでしょうか。

​意外なことに、チョコレートの原料であるカカオには、ポリフェノールが含まれています。

このポリフェノールには、実は口内の細菌の活動を抑える働きがあるといわれています。
​もちろん、市販のチョコレートにはお砂糖もたっぷり含まれているため、食べすぎには注意が必要です。

しかし「甘いものは絶対ダメ!」と我慢するのではなく、食べた後にしっかりと歯を磨いたり、お水で口をゆすいだりといった工夫をすることで、美味しく楽しみながら歯の健康を守ることができます。

​歯の「再石灰化」という不思議な力
​私たちの歯には、自然に修復しようとする力が備わっています。

これを「再石灰化(さいせっかいか)」と呼びます。
​食事をすると、お口の中は酸性に傾き、歯の表面のミネラルが少しずつ溶け出していきます。

しかし、しばらくすると唾液の力によって、溶け出したミネラルが再び歯に戻っていきます。

お口の中では、毎日この「溶ける」と「戻る」のバランスが保たれているのです。

​このバランスを崩さないためには、ダラダラと食べ続けず、お口を休ませる時間を作ることがとても大切です。

​最後に
​寒い時期は、無意識のうちに食いしばってしまい、歯や顎に負担がかかりやすい季節でもあります。

温かい飲み物でリラックスして、お口の筋肉もほぐしてあげてくださいね。

​皆さまが健やかなお口で、美味しい冬の味覚を楽しめるよう願っております。

お口のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

ACCESS / CONTACT

〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名4-2-7日比野ビル1F

045-900-4846

診療時間
9:00~13:00
14:30~18:00

休診日:祝日

当院についてAbout

地図・アクセス
スタッフ紹介
理念・治療方針