こんにちは！歯科衛生士の香川です。

厳しい寒さが終わり、段々と春の暖かさを感じますね(＾＾)

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
私は花粉症で目がかゆいです…暖かくなってくると花粉症が辛くなってきますね…( ᵕ̩̩ ᵕ )

さて、本日のお話は｢デンタルフロス｣についてです！

みなさんは定期検診の際に歯科医師や歯科衛生士から｢歯磨きの他にフロスも使いましょう！｣と口酸っぱく言われていませんか？

・やった方がいいとは思うけど面倒くさい

・難しくて出来ない

そういう思いや経験ありますよね…

そこで！デンタルフロスの重要性についてお話致します。

そもそも、虫歯や歯周病の原因には皆さんが食事をした後にお口の中に残る食べカスやそこに細菌が増えることでできるプラークがあります。

プラークは歯の表面や歯の隙間に付着しやすく特に歯と歯の隙間に入ってしまったプラークはハブラシだけでは除去することができません…

そこで！ハブラシだけで除去できない箇所をデンタルフロスを使うことで虫歯や歯周病の予防をすることができるのです！

プラークはとてもたちが悪く虫歯や歯周病の原因だけでなく口臭の原因でもあるため少しでも隙間に残っていると匂いを放つため、細かいところまで清掃できるフロスを使って予防をすることをオススメします♫

また、デンタルフロスを通した際にクッと引っかかる感覚があったら…それは詰め物が合わなくなってきているかも！？など早期発見・早期治療の1歩にもなります。

どうですか？こうして見てみると歯磨きにプラスしてデンタルフロスを使ってみることでお口の中にいい事がいっぱいあると思いませんか？☆*。

もしわからないことがあれば気軽に歯科医師や歯科衛生士・スタッフにいつでもご相談ください！