口腔機能低下症と栄養

  担当: 管理栄養士 打矢 | 2026.02.04

こんにちは。エムズ歯科クリニック港南台、助手の打矢です。寒さが一段と厳しくなる2月ですが、梅の花が咲き始めると春の訪れを感じて少し心が温まりますね。皆さま、体調はいかがでしょうか。

口腔機能低下症と栄養の関係

今回は「口腔機能低下症と栄養」についてお話しします。口腔機能低下症とは、噛む、飲み込む、話すなどのお口の働きが少しずつ弱っていく状態のことです。年齢とともに起こりやすいですが、生活習慣や病気の影響で若い方にも見られることがあります。

お口の機能が低下すると、食事に影響が出やすくなります。例えば、硬いものが噛みにくくなると、やわらかい食品ばかり選びがちになり、栄養のバランスが崩れることがあります。特に、たんぱく質や食物繊維が不足しやすくなるため、筋力や体力の低下にもつながりやすいのです。

栄養を守るためにできること

口腔機能を保つためには、日常のちょっとした工夫が大切です。例えば、よく噛む習慣を意識することや、口の体操を取り入れることが効果的です。また、食事では、やわらかいだけでなく、噛み応えのある食材も取り入れるように心がけると良いでしょう。煮込み料理や刻み食など、食べやすさと栄養を両立させる工夫もおすすめです。

さらに、定期的な歯科検診でお口の状態を確認することも重要です。小さな変化に気づくことで、早めの対応ができます。お口の健康は、全身の健康につながっていますので、ぜひ意識してみてください。

おわりに

寒い季節は体調を崩しやすい時期ですが、しっかり食べて元気に過ごすことが何より大切です。お口の機能と栄養は深く関わっていますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。皆さまが笑顔で食事を楽しめるよう、スタッフ一同お手伝いしてまいります。

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