あじさいが色づき、梅雨の気配を感じる季節となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
エムズ歯科クリニック港南台、管理栄養士の渡辺です。
今回は、虫歯ができやすい部分についてお話しします。
毎日丁寧に歯みがきをしていても、特定の場所は汚れが残りやすく、虫歯のリスクが高くなる傾向があります。
まず一つ目は「奥歯のかみ合わせの溝」です。
奥歯には細かい溝があり、食べかすや細菌が入り込みやすい場所です。
見えにくく、歯ブラシが届きにくいため、意識してみがくことが大切です。
軽い力で小刻みに動かすと、汚れを落としやすくなります。
次に「歯と歯の間」です。
ここは歯ブラシの毛先だけでは届きにくく、汚れが残りやすい部分です。
デンタルフロスや歯間ブラシを取り入れることで、より清潔に保つことができます。
生活リズムに合わせて無理のない頻度で取り入れてみてください。
また「歯と歯ぐきの境目」も見逃せません。
歯ぐきのきわにはプラーク(歯垢)がたまりやすく、やさしくなぞるようにみがくことがポイントです。
力を入れすぎると歯ぐきを傷つけることがあるため、やさしいタッチを心がけましょう。
さらに、間食の回数や食べる内容も虫歯のなりやすさに関わります。
甘いものを長時間だらだらと食べ続けると、お口の中が酸性に傾く時間が長くなります。
時間を決めて楽しみ、食後はうがいや歯みがきを行うことが大切です。
日々のケアに少し意識を加えることで、お口の健康は守りやすくなります。
気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
これからもみなさまの健やかな毎日をサポートできるよう努めてまいります。


