皆さんこんにちは!
元住吉所属歯科衛生士の笹本です。
厳しい寒さが続いておりますが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は歯の豆知識についてお話しさせて頂きます!
歯の豆知識|知っていると役立つお口のミニ知識
毎日当たり前のように使っている「歯」ですが、意外と知られていないことがたくさんあります。今回は、ちょっと誰かに話したくなるような“歯の豆知識”をいくつかご紹介します。
① 歯は骨じゃない?
「歯って骨でしょ?」と思っている方、多いですが…実は違います。
歯は「エナメル質・象牙質・歯髄」などでできており、骨とは別の組織。
しかも、体の中で一番硬いのは“骨”ではなく“歯のエナメル質”なんです。
② 歯の数は大人で何本?
永久歯は、親知らずを含めると最大32本。
親知らずが生えない人や、もともと本数が少ない人もいます。
ちなみに乳歯は20本。だいたい6歳頃から永久歯に生え変わっていきます。
③ 虫歯は“うつる”?
虫歯の原因菌(ミュータンス菌など)は、
スプーンの共有やキスなどで“うつる”ことがあります。
特に小さい子どもは菌が定着しやすい時期なので、
家族みんなでお口のケアを大切にすることが予防につながります。
④ 唾液はすごい働き者
唾液にはこんな働きがあります。
・食べかすを洗い流す
・虫歯菌の酸を中和する
・歯を修復する(再石灰化)
・口臭を防ぐ
よく噛むこと、よく話すことは、唾液を増やす簡単な方法です。
⑤ 歯磨きのベストタイミング
「食後すぐ磨いた方がいい」と思われがちですが、
酸性の飲食後(ジュース・柑橘類・炭酸など)は、
30分ほど待ってから磨くのがおすすめ。
酸でやわらかくなった歯を、すぐに磨くと傷つきやすくなります。
⑥ 歯並びは見た目だけの問題じゃない
歯並びが悪いと…
・磨き残しが増える
・虫歯・歯周病リスクが上がる
・噛み合わせが悪くなる
・肩こり・頭痛につながることも
見た目だけでなく、全身の健康にも関係しています。
⑦ 歯は一生もの。だからこそ予防が大切
治療を繰り返すほど、歯は少しずつ弱くなっていきます。
「痛くなってから歯医者」ではなく、
「痛くならないために歯医者」へ。
定期検診とプロのクリーニングは、
自分の歯を守る一番の近道です。
まとめ
歯は、食べる・話す・笑う…すべてに関わる大切な存在。
少しの知識と意識で、歯の寿命は大きく変わります。
今日からできることは、
・丁寧な歯磨き
・フロスや歯間ブラシの使用
・よく噛んで唾液を増やす
・定期検診に通う
などです。
何か質問などございましたらいつでもご相談下さい。


