こんにちは!
元住吉で歯科衛生士をしている田路です。
4月になり新しい人との出会いや沢山増えました。
口元の印象って大きいですよね!!
本日は矯正についてのお話をします。
インビザラインと従来のワイヤー矯正器具の違いについて
目立たない装置: インビザラインは透明なマウスピースを使用するため、装置がほとんど目立ちません。これに対して、従来のワイヤー矯正は金属製のブラケットとワイヤーが目立つことがあります。
取り外し可能: インビザラインのマウスピースは取り外しが可能で、食事や歯磨きの際に外すことができます。一方、ワイヤー矯正は固定式で、取り外すことはできません。
痛みや違和感が少ない: インビザラインは歯に加わる力が穏やかであるため、痛みや違和感が比較的少ないとされています。ワイヤー矯正では、調整時に痛みを感じることがあります
矯正後の歯並びをイメージしやすい: インビザラインでは、治療前にシミュレーションを行い、矯正後の歯並びを視覚化できます。
自己管理が必要: インビザラインは患者自身がマウスピースの管理をする必要があり、1日20〜22時間の装着が推奨されています。ワイヤー矯正は歯科医師が管理するため、自己管理の負担は少ないです。
適応できる症例の違い: ワイヤー矯正は適応できる症例が多く、重度の歯並びの乱れにも対応可能です。インビザラインは軽度から中等度の歯並びの問題に適していますが、重度の症例には向いていない場合があります。
これらの違いを踏まえ、患者さんのライフスタイルや矯正のニーズに合わせて最適な矯正方法を選択することが大切です。詳細な情報や個別の無料相談もできます。お待ちしております。