被せ物について

担当: 管理栄養士 森 | 2022.08.11

こんにちは。エムズ歯科クリニック元住吉、管理栄養士の森です。

8月に入り、暑い日が続いていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

突然ですが、今回は歯の被せ物についてお話したいと思います。

皆様は虫歯ができてしまった時、虫歯部分を削った後どのような処置がおこなわれるかご存知ですか?

例えば、小さい虫歯であれば、虫歯部分を削り取ったあとにレジンという合成樹脂を詰めます。レジンは歯と同じような色をしているのであまり目立つことはありません。

しかし、レジンでは詰められないほどの大きい虫歯の場合、虫歯部分を削ったあとに型どりをして金属などの被せ物を付けることになります。

被せ物は保険診療ですと金属があります。金属の被せ物は保険診療が適用されるため金銭的負担が少ない一方で、金属修復の寿命は5~7年で金属の下にむし歯ができたりするというデータがあります。

一方、金属を使わない被せ物として、セラミックの被せ物があります。(セラミックは自費診療になります)セラミックは金属の被せ物と比較して耐久性に優れています。更に、歯に近い白い被せ物になりますので、金属の被せ物より審美性に優れているのが特徴です。

各被せ物の特徴やお値段の詳細はこちらをご覧下さい。

大臼歯の治療の費用例

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