矮小歯について

担当: 院長 飯塚 | 2021.11.12

こんにちは。

エムズ歯科クリニック元住吉の歯科医師、飯塚です。

秋になり、紅葉のシーズンになりましたね。

個人的に国営昭和記念公園の紅葉がとても綺麗で素敵なので、是非行ってみてください!

さて、皆さんは自分の歯の大きさが気になったことはありませんか。

こういう仕事をしていると、矮小歯と呼ばれる歯をお持ちの方がある程度いらっしゃいます。

矮小歯とは、通常の歯の大きさよりも極端に小さい歯のことをいい、上の歯の前から2番目の前歯、上顎側切歯と呼ばれる歯によく見られます。

ただあくまでも形態異常ですので、虫歯になったり、その歯が原因で機能的に不具合を起こしている、などがない限りは特別治療をする必要はありません。

ただし矮小歯には、少なからずデメリットがあります。

矮小歯のデメリットとしては、①見た目の問題、②虫歯リスクの増加などが挙げられます。

また見た目の問題を解決するためには、①ダイレクトボンディング、②ラミネートべニアなどの治療法が挙げられます。

※ダイレクトボンディング、ラミネートべニアはともに保険がきかない、自由診療になります。

もし上記の歯でお困りの方いらっしゃいましたら、当院の先生やスタッフにお声がけください。

是非お待ちしております。

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