白い歯を保つために

担当: 歯科衛生士 白幡 | 2022.01.05

こんにちは!

元住吉歯科衛生士の白幡です。

新しい年になり、1月も終わりを迎えますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。まだまだ寒い日が続きますので、風邪をひかないよう気をつけてお過ごしくださいね。

今回は着色についてのお話です。

みなさんは自分の歯の色を気にしたことはありますか?

コーヒーや紅茶、カレーやチョコレート、たばこなどは着色しやすい食べ物です。

着色は虫歯と直接的な関係はありませんが、笑った時に歯が黄ばんでいると、第一印象に大きな影響を与えます。

着色を着きにくくする為には、食後に歯磨きをすることが1番の予防策です。歯磨きが難しいときはうがいだけでもいいので心がけてあげましょう。

歯磨き粉は、着色を防ぎ、歯面を傷つけない粒子やヤニの除去を促進させる成分を含んだものをおすすめします。

また、タバコによる着色は歯磨きで落とすことが難しく、蓄積された汚れはクリーニングで落とす必要がありますので、定期的なメインテナンスでお待ちしてます。

気になることがあれば、お気軽にお声がけください。

 

 

 

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