知覚過敏の原因と自分でできる対策ついて

担当: 歯科医師 山本 | 2026.04.30

冷たいものがしみる…それ、知覚過敏かもしれません

はじめまして。エムズ歯科クリニック元住吉院の山本寛也です。暑い日が続くと、冷たい飲み物を口にする機会が増え、歯が “キーン” としみる方が増えてきます。

「虫歯じゃないのにしみるのはなぜ?」という疑問

「冷たい水や風が当たると歯がしみる」「歯磨き中に痛む」などの症状があるのに、虫歯が見当たらない。そんなときに疑われるのが知覚過敏です。多くの方が原因を特定できず、歯磨きを控えたり、市販の薬を使い続けたりして、症状を悪化させてしまいがちです。知覚過敏は、歯の表面が削れたり、歯ぐきが下がって象牙質が露出したりすることで起こります。まずは原因を知ることが、改善の第一歩です。

今日からできる!知覚過敏のセルフ対策

当院でもよく相談を受ける知覚過敏。日常の中でできる対策をご紹介します。

① 強すぎるブラッシングをやめる
ゴシゴシ磨きは歯の表面を削り、知覚過敏を悪化させます。力を入れず、毛先の柔らかいブラシを使いましょう。

② 知覚過敏用の歯磨き粉を使用する
硝酸カリウムや乳酸アルミニウムが配合された歯磨き粉は、痛みの緩和に効果的です。継続使用がポイントです。

③ 酸性の飲食物に注意する
炭酸飲料や柑橘系は歯を溶かしやすく、知覚過敏の原因になります。摂取後は水で口をゆすぐだけでも予防になります。

④ 歯ぎしりの対策
歯ぎしりは歯の表面を削り、象牙質が露出する原因に。気になる方はナイトガード(マウスピース)の使用をおすすめします。

症状が続く場合は、歯科医院でコーティング剤や知覚過敏抑制処置を行うことで改善が期待できます。

冷たいものがしみる季節、早めのケアを

暑い日が続くと、冷たい飲み物を口にする機会が増えます。しみる症状が続く場合は、ぜひ早めにご相談ください。原因に合わせて最適な治療をご提案します。

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