こんにちは!歯科衛生士をしている田路と申します!
あけましておめでとうございます。初詣はすまされましたか?
歯周病とは?原因と予防法についてお話ししていきます。
歯周病は、歯と歯茎の間に細菌がたまって炎症を引き起こし、歯を支える骨が徐々に溶けてしまう病気です。初期症状として歯茎の腫れや出血がありますが、放置すると歯がぐらつき、最終的には抜けてしまうこともあります。
予防には、毎日のセルフケアが重要です。歯磨きはもちろん、デンタルフロスや歯間ブラシを使い、歯と歯茎の間の汚れを丁寧に除去しましょう。また、歯茎を強く保つため、バランスの取れた食事や禁煙も効果的です。
プロフェッショナルケアとしては、歯科医院での定期検診やクリーニングが有効です。歯石を取り除き、フッ素塗布や歯周ポケットのケアを受けることで、歯周病の進行を防ぎます。セルフケアと歯科でのケアを組み合わせ、健康な歯茎を保ちましょう。
寒い日が続きますが、お体にはお気を付けください!
またお待ちしております!