こんにちは、エムズ歯科クリニック歯科技工士の三坂です。
梅雨に入り長雨が続きますがいかがお過ごしですか?
コロナが5類に移行して1か月がたち、マスクを外す機会が増え口元が見えるようになりましたね。
ご自身の歯並びで気になるところはありませんか?
八重歯・すっき歯・出っ歯や乱ぐい歯・反対咬合・開咬など見た目に違和感がある場合や噛み合わせが悪くうまく食べ物が噛み切れないことなどがありませんか?
歯並びが悪いと、歯磨をしても食べかすが残ってしまいむし歯や歯周病のリスクが出てきてしまいます。
また、歯並びにより口元を気にしておしゃべりのときに口を開けたり笑ったりすることが嫌になてしまうか方もいると思います。
このようなことが、ストレスになり社会生活に影響し、社交性が失われていくかもしれません。
不正咬合は、歯列矯正で治すことができます。
歯列矯正お種類には、ワイヤーとブランケットを使用するものと透明なマウスピースによるものがあります。
今回は、マウスピース矯正についてお話したいと思います。
マウスピース矯正は、歯に固定しないためご自身で装置を外すことができ、食事や歯磨きも普段通りに行うことが出来ます。
ただ、食事と歯磨きのとき以外は装着していないと歯が戻ってきてしまうので慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
金属アレルギーの方に使用でき、見た目にも目立たず矯正していることを気付かれにくいです。
3Dスキャナー「iTero」診断を行いソフトウェアを使ったシュミレーションを行うことができ、矯正後の状態を見ることができます。
矯正出来る症例は、歯並びによりますが気になる方はお気軽にご相談ください。
(歯列矯正は保険適応外です。)