こんにちは、
エムズ歯科クリニック能見台、歯科医師の田中です。
夏の暑さも柔らぎ、夜風が気持ちの良い時期になってきました。
暑さや台風などで秋の味覚に影響が出ていますが、やはりこの時期旬の食べ物は美味しくてたくさん食べてしまいます。
大勢でご飯を食べる機会も増えてきていますが、チラッと見える歯に銀歯がキラリっなんてことも昔よりは減ってきています。
その昔は虫歯の治療=金歯、銀歯というイメージでしたが、
今は虫歯の治療=プラスチックやセラミックス
などのイメージがある方も増えてきてるのではないでしょうか。
保険治療で使われる詰め物といえば
金属か、プラスチックかになります。
金属は色が目立つ分割れることはあまりなく、
プラスチックは色が目立ちにくいけれども割れることがあります。
そのため、全ての歯をプラスチックの被せ物、つめもので治せるわけではなく、保険治療では国のルールに則って、奥歯がどうしても金属でないと直せない場合もございます。
また、自由診療では、どの歯においてもセラミックスであれば白く、より虫歯になりにくい詰め物を作成することも可能です。
虫歯があるけど白くしたい、どうやって治していったら良いの?とお悩みの方は
ぜひ一度いらっしゃってください。