マウスピース矯正と保定装置:美しい歯並びを長く保つために

担当: 院長 津田 | 2024.06.19

こんにちは!
エムズ歯科 下落合院長 津田義人です。今日は、マウスピース矯正と保定装置について、お話したいと思います。

最近、マウスピース矯正が人気を集めています。目立ちにくい、取り外しができる、痛みが少ないなどのメリットが魅力です。しかし、マウスピース矯正を終えた後も、せっかく整えた歯並びを長く保つために、保定装置と呼ばれる装置を装着する必要があります。

保定装置とは、矯正治療後に歯を固定し、後戻りを防ぐための装置です。主に、マウスピース型とワイヤー型の2種類があります。マウスピース型は透明で目立ちにくく、取り外しができるため、日常生活に支障をきたしにくいというメリットがあります。一方、ワイヤー型は固定式で、取り外しができませんが、マウスピース型よりも強い力で歯を固定することができます。

保定装置の装着期間は、矯正治療の内容や個人差によって異なりますが、一般的には数ヶ月から数年程度です。最初は毎日長時間装着する必要がありますが、徐々に装着時間を短くしていきます。

保定装置を装着する期間は、矯正治療の成果を維持するためにとても重要です。装着を怠ると、せっかく整えた歯並びが後戻りしてしまう可能性があります。

保定装置は、歯科医院で定期的に検診を受けながら装着する必要があります。検診では、保定装置の状態を確認し、必要に応じて調整を行います。

マウスピース矯正保定装置について、不安な点があれば、いつでも歯科医院にご相談ください。

美しい歯並びを長く保つために、保定装置を正しく装着することが大切です。歯科医師の指示に従い、保定装置を適切に管理しましょう。

※矯正治療は保険外診療です。
費用:¥440,000~1,060,000

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