骨の健康

担当: 歯科助手 松本 | 2021.09.27

こんにちは!

下落合で助手をしております、松本です。

 

最近、朝晩が冷え込んできましたね。

先日いつものように窓を開けて眠ったら身体が冷えており少し慌てた朝を迎えました。

 

突然ですが、

骨の健康といえば丈夫にする為にはカルシウムですね!

カルシウムは骨や歯の材料だけではなく、生命活動の中心的な役割を果たす重要なミネラルです。

そんな重要な働きをしているカルシウムは骨にしっかり貯蔵されるのですが、長い間摂取せずとも骨を溶かしてまで密度を保つシステムが出来ています。

身体の中で他の役割では

イライラやストレスなどを静めて神経を安定させたり、血液凝固促進作用などです。

カルシウムが不足すると起きる症状は、

骨粗鬆症やくる病、妊娠高血圧症候群などがあります。

ちなみに、骨粗鬆症は男性より女性に多い病気です。

女性ホルモンの減少に関係しており、骨密度は顔からきます。

カルシウムの摂取は男女20歳以上の平均で500㎎程です。

そして、カルシウムをとってもスナック菓子や冷凍食品、加工食品に過剰に含まれるリンが

カルシウムを体外へ排泄してしまうので摂りすぎには気をつけましょう。

さらに、ストレスでもカルシウムが体外へ捨てられてしまう為、意識して摂取していく必要があります。

是非、どれくらい摂取しているのか調べてみてください。

 

 

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