歯の着色とは

担当: 歯科衛生士 阿部(智) | 2022.01.20

こんにちは。エムズ歯科クリニック下落合で歯科衛生士をしております阿部です。

年も明け、2022年が始まりましたね。

冬本番の寒さになり寒い日々が続きますが、手洗いうがいをはじめ風邪対策をしっかりと行なっていきましょう!

 

本日は歯の着色についてお話ししていきたいと思います。

 

皆様はご自身の歯の裏側など見たことはあるでしょうか?

普段自分自身ではあまり見ない部分かもしれませんが、下の前歯の裏側などは少しお口を大きくあけると結構見える部分になります。

その前歯の裏側などは着色といって黒い汚れが付いている事が多いです。

 

私自身最近コーヒーなどが飲めるようになり、日常的に飲むようになったので、歯の裏側や溝などに最近茶色汚れがつき始めてしまいました。

この着色は実際についていてもむし歯になったり、歯周病になったりなどはせず直接的に歯に害はないのですが、

やはり見た目が気になるところではあります。

 

着色はコーヒーやワインタバコ、お茶やカレーなど色の濃いものを多く日常的に摂取していると付いてくると言われています。

タバコを吸われているかたなどは特に気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

着色をつきにくくするには着色のしやすい物などを飲んだり食べたりした後に、お口を濯いだり、歯磨きをして頂くとつきにくくなると言われています。

また、歯磨き粉などでも使っていると着色しにくくなる物などあるので

そのような対策をしていただくと着色はしにくくなるのではないかと思います。

 

歯の着色がついていない綺麗な歯はとても印象がよく、顔の印象まで明るくなると思います。

何か気になる事や聞きたい事などありましたらお気軽にご連絡ください。お待ちしております。

 

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