こんにちは。管理栄養士の鳥越です。
あけましておめでとうございます
新年に食べるおせちといえば五穀豊穣や子孫繁栄、無病息災などを願いますが、皆さんは食べましたか?
今年も良い1年になるといいなぁと思います。
突然ですが、皆さんはお口の中で気になることはございませんか?
私たちが歯を失う原因として、虫歯や歯周病が主にあると言われております。
虫歯や歯周病にならないために食事をしたら歯を磨くということが大切ですが、自分では虫歯や歯周病に気づかないことがあります。
そこで定期検診に通って頂いて予防したり早期発見することで治療を短期間で済ますことができます。
定期検診に通うことも大切ですが、栄養を摂ることも大切です。
歯に必要な栄養として主にカルシウム・ビタミンD・ビタミンCがあげられます。
カルシウムは歯を丈夫にし、乳製品や小魚に含まれています。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、きのこ類や魚に含まれています。
ビタミンCは歯ぐきの構成成分であるコラーゲンの生成を助け、緑黄色野菜や果物に含まれています。
定期検診で虫歯予防や虫歯の有無の確認、クリーニングをすることと栄養摂取という2つの面からアプローチすることで健康的な歯を目指しましょう。
ぜひ、定期検診へいらしてください。